50歳からのタッチタイピング、だってかっこイイんだもん。
ブログ記事書きのスピードを上げるためにタッチタイピングを出来るようになりたい。いや、本当はカッコよく見せたいんです。
筆者のレベルは人差し指だけでしかタイピング出来ないってわけじゃないですよ。両方の手の指を使って打てますけど、キーボードをまったく見ずに打つタッチタイピングはできないです。半タッチタイピングくらい。(そんな言葉あるのか?) キーボード打つようになってもう30年以上経つのに。ちょっとハズカシイ!
知らないうちに出来るようになるわけじゃない
キーボードに毎日打ってたら、知らないうちに出来るようになるんじゃないかって思ってません? 筆者は思ってました。思い続けて30年近く経って「ハッ!」と気づきました。「全然進歩ないじゃないか!」
覚醒したんです。ブログ書きも始めたので、これを機にタッチタイピングの練習を始めました。
3つの文だけ
この本では4つの文でタッチタイピングを習得させようとします。たった4つですよ!。ポンコツな筆者にもできそうじゃないですか。その4つはこれだけです。
- FだJださあ来いさあ来い:fdajdasakoisakoi
- ファジィで粋で最高だ:fajiideikidesaikouda
- ここはどこ私はだれ:kokohadokowatashihadare
- 奥の細道私の近道:okunohosomichiwatashinochikamichi
これだけですよ。これだけ。これであこがれのタッチタイピングできたら超ウレシイですね。
正しいポジション
この4つの文を正しいポジション(指とキーの関係)で練習すれば、アナタもあこがれのタッチタイピングが出来るようになるわけで。
が、しかし。。。
それぞれの文字を正しいキーで打つというのが大変なんです。30年近くも適当な指で打ってきたんで、決められた指で打てと言われても手(指)がうごかないんですわ。
ブラインドタッチ以前に、「正しい指使いタッチ」を練習せねばなりません。
まずウォッチタイピング
はじめて2週間くらいになるんですが、はじめはキーボードを見ずになんとかタイピングするようにしていました。で、気づいたんです。キーボード上のキーの位置は、ほぼ指が覚えてるんですね。でも「どのキーをどの指で叩くべきか」というところが難しいです。今までの習慣からなかなか抜けられまん。
ここがしっかりマスターできれば、タッチタイピングは意外と早く出来るようになるんじゃないかと思うんですよね。
で、そのためにはタッチタイピングの練習よりも、キーボード見ながらでも正しい指使いでキーを叩く練習をするべきではないかと。まずは指使いを確実にする。これです、これ。
そう、キーボードを見ながらやるウォッチタイピングです。そんなの聞いたことない!って。 そりゃそうでしょう。筆者の命名ですから。
このやり方が正しいのかまだ分かりません。当たり前です、おととい思いついたんですから。(^_^;)
おとといから毎朝10分ほど練習していますが、なんかいい感じですよ。年齢的にもハンディもあるので、毎日こつこつやっていくつもりです。
タッチタイピング出来るようになったちょっとカッコイイおっさんの姿を想像して。。。