ほげったけど一歩前進

失敗を恐れず行動し、失敗から学び、昨日より一歩前進

ゴールを狙う気がないなら会議には出なくてよい

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出典 jobyell.net

会議はサッカーと同じですよ。ゴールを決める気がないなら、試合になんか来るな! 邪魔なだけだ。

もちろん会社の中では「セレモニー」的な会議がありますよ、知ってます。でもそんなモノはその気になれば5分で終わらせてしまえるよね。

会議は結論を求めるモノ

会議は本来、結論求める、決めるためのものですよね。暇ツブシに来てるのなら来なないで下さいと言いたいです。

発言を求めると「俺、オブザーバーだから」なんていう人もいますが、あんたそれをゆうなら「俺、補欠です。」って言ってもらいなたいなぁと思います。

全員でゴールを目指す

会議はサーカーの試合と同じだと思うんですよね。ゴール=結論に向かって、出席者がパスを回して、最後にだれかがシュートを決める。

ゴール前で待っているいわゆる明確なフォワードみたいな人がいるわけじゃなくて、全員で守り、全員で攻撃するのが戦術だと思うんですよね。

代表メンバー選出のつもりで

会議を招集する人は、この人はキラーパス出してくれそうだなとか、この人はカウンターで一気に形勢立て直せる人だよなって、人選して出席してもらうように依頼するわけですよね。

だから、その人選がいいかげんで、「だれでもいいからそちらの部署からひとり出して下さい」みたいな会議出席依頼だすと、ゴール決める気のない人がでてきちゃうわけですよね。

得点にからめよ

会議中=試合中にもなにも働かない、試合後にも各部へ割り当てられたのアクションアイテムもやらない、あげくの果てにには後日「オレはさぁー、そうお思わなかったんだけど、他の出席者がさぁ」なんて自分の部署に報告するような輩は本当に困ったもんだと思うんですよね。

そういう試合で言うと全く得点にからまないような奴は本当に困ったもんですよね。

貢献の仕方はいろいろで良い

試合と同じで貢献の仕方は色々でいいと思うんですよね。もしかしたら、シュートは決めないけど、一発のカウンターを出す人や絶妙のキラーパスを出す人、いろんな人が居てゲームは面白くなるよね。

さあ、あなたはどんなタイプのプレイヤーかな? そしてあなたの周りの人はどんなプレイをいつもするのか? そんなことを考えて、次回の会議には得点にからんでいきましょう。

そんな気持ちで会議を自分から盛り上げれば、会議も楽しめますよ。