ボールペンが書けなくなった、その原因は寒さのせいみたいだ、やさしく暖めてあげよう
外出から帰ってきて、机の上のペン立てにあるボールペンで、文字を書こうとしたら、書けない。インクがなくないわけでもない。一昨日まで書けた。なぜだ?
どこにでもある油性インクのボールペン。冬になると、書けなくなることが多い。特に夜、寒い部屋で文字を書こうとすると、インクがまったく出ず書けない。寒さでインクの粘土が低下し、インクがうまくでないようだ。
ならばボールペンを暖めよう。机の下にはセラミックファンヒータがある。寒い部屋にはいってきたら、ヒータの電源をオンにして、足を暖めるように、足の近くにボールペンを置いて、待つこと3分。
書けるようになった。
でも、明日の夜も、きっとまた書けなくなっているよ。