ほげったけど一歩前進

失敗を恐れず行動し、失敗から学び、昨日より一歩前進

月曜の夜はNHKの「サラメシ」を見て残り4日を乗り切る元気をもらいます

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日曜日の夕方は,サザエさんのエンディングテーマを聞くとブルーになるけど、月曜日はとにかく会社に行きます。

月曜の夜、会社から帰宅して「今週乗りきれるか?」と思ったら、NHKのサラメシを見て、あと4日がんばりましょう。

 ひとによって違うけど、サラリーマンの多くは、日曜の夕方、日本テレビ笑点サザエさんのエンディングテーマが流れるあたりから「ああ、日曜も終わってしまった」と現実に引き戻されますね。

別に仕事がイヤというわけじゃないけど、「もう一日休みがあったら」とか、週休3日は欲しいなあ的幻想は、多くの人がこのタイミングで抱きます。

とにかく月曜日は会社に行く

とにかく月曜日は会社に行き、なんとか仕事をこなす。製造業なんかで土日も工場が稼働している仕事なんかの人は、月曜日は週末に発生した品質問題や送品遅延なんかのリカバリー対処でてんてこ舞いだったりしますよね。

そんな月曜日をなんとかやり過ごして帰宅、いつもより少し遅めの夕食を食べて、風呂も済ませ、あとは寝るだけ。

「ああ、今週も始まった」と一息つきながら、同時に「今週、一週間乗りきれるかな」なんて思うそんな時間。

そんな時に、残り4日間を乗り切る元気をくれる番組、それがNHKの「サラメシ」です。

それぞれの元気な昼飯

サラメシの語源は「サラリーマンの飯」=働くひとの昼飯です。

番組では、いろんな環境でひたむきに、かつ元気で働くひとたちの昼飯を紹介しています。

愛妻弁当や母親が作ってくれる弁当なんかの紹介だけじゃなくて、会社の社員食堂や外の定食屋さんでの外食など、どんな昼飯にも、それぞれの思いやストーリがあって、番組ではそれを心温まるエピソードを添えて紹介しています。

単純に「食事」の紹介をするだけでなく、その人の仕事に対する思いとか、苦労、家族への愛情など、昼食や仕事をめぐるいろんな思いが紹介されます。

みんな一生懸命働いている

特別な人の昼飯ではなく、自分の周りに普通に居そうな人たちと、その人の昼飯にスポットが当たるので、すごく共感することが多いんです。

そして何より、昼飯を通して、みんなが色々な思いを持って、一生懸命仕事に取り組んでいるであろう姿が感じ取れるので、見ていてすごく励まされる感じがします。

「よし、オレもがんばろう」って気にさせてくれます。

月曜日の夜、残りの4日間を乗り切れるか心配になったら、ぜひ見てみて下さい。必ず元気もらえますよ。